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Webサイトを作成する

Figmaに作成したデザインを使って、Webページを作成します。

TIP

これ以降のセクションでは、公式が提供しているデザインテンプレートであるWorkbench UI Kitを利用します。

Workbenchの使い方を学ぶリソースとして活用ください。

サイトの編集画面を開く

使いたいFigmaファイルを開き、最終的にWebページに使いたいフレームのあるページを開きます。

WARNING

現在、Woorkbenchプラグインは開いているページにあるフレームのみを選択することができます。もしフレームが複数のページに分散されている場合は、事前に1つのページにまとめてください。

Figmaプラグインを開き、サイトを作成するボタンをクリックします。

サイトを作成するボタン

するとこのような画面が開かれます。

サイト編集の初期表示

ページの設定

次にページの設定を行います。

編集画面の左側には、ページのリストが表示されます。ページの情報は以下のようになっています。

ページの情報

  1. Webページパス Webサイトになったときのページパスです。/はホームページを意味します。/pageの場合https://your-domain.com/pageでアクセスできるページに変換されます。
  2. ブレイクポイント ブレイクポイントの名前です。
  3. フレーム このブレイクポイントに紐づけられているフレーム名が表示されます。
  4. AutoLayoutステータス 選択されているフレームがAutoLayoutになっているかの状態を表示します。

新しいページを追加したい場合は、右上の+ボタンをクリックします。パスと利用したいブレイクポイントを選択して新しいページを作成できます。

新しいページの作成

既存のページを編集する場合、そのページのブレイクポイントを右クリックし、編集することができます。

ページの情報

ブレイクポイントについて

Workbenchはレスポンシブサイトをサポートしています。画面幅に合わせて表示するフレームを切り替えることが可能です。 画面幅のブレイクポイントは以下のようになっています。

ブレイクポイント対応画面幅
PC993px ~
タブレット578px ~ 992px
モバイル~ 577px

プレビューを確認する

ページの設定が完了したら、作成されるWebページがどのように表示されるか確認しましょう。

ブレイクポイントをクリックすることで、そのブレイクポイントのプレビューを確認することができます。

プレビューの確認