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任意のドメインを接続する

Workbenchでは、あなたの保有する任意のドメインを使って、サイトにアクセスできるようにすることが可能です。 この機能をWorkbenchではカスタムドメインと呼んでいます。

カスタムドメインの設定画面を開く

サイトを最低でも一度リリースした後に、ページ編集画面、もしくはホーム画面にある設定アイコンをクリックします。

ページ編集画面の設定ボタン

ホーム画面の設定ボタン

「カスタムドメイン」をクリックし、「設定する」ボタンをクリックしてください。

ボタンをクリックすると、ブラウザでカスタムドメインの設定画面が開かれます。

カスタムドメインを購入する

カスタムドメインを利用するには、月額700円のサブスクリプションが必要になります。

開いたページで、「カスタムドメインアドオンを購入する」をクリックします。

カスタムドメインを追加するボタン

まだ支払い方法を追加したことのない場合は、支払い方法を追加するボタンが表示されるので、ボタンをクリックし支払い方法を追加してください。

支払い方法追加ボタン

支払い方法はWorkbenchの認証を行っているSpearly ACCOUNTのページで設定します。

支払い方法追加画面

支払い方法を追加したら、カスタムドメインの設定画面に戻りましょう。 もし表示が変わっていない場合は、画面をリロードしてください。

このような表示になれば正常に支払い方法が追加されています。

支払い方法追加した後の画面

アドオンを購入するボタンをクリックして、サブスクリプションを購入してください。

カスタムドメインを設定する

1. カスタムドメインの入力と、設定の反映

カスタムドメインを購入すると、使いたいドメインを入力できる画面が表示されます。

ドメイン入力する画面

ここに使いたいドメインを入力してください。

ドメインを入力して送信すると、このような画面になります。反映ボタンをクリックして、ドメインの設定をサイトに反映しましょう。

反映ボタン画面

2. 検証のためのDNSレコードを追加する

反映ボタンをクリックして、少し時間が経つと認証用のCNAMEレコード情報が表示されます。 そのCNAMEレコードをお使いのDNSサービスに追加してください。

CNAMEレコードの画像

少し時間を置いてから、ページをリロードし、表示が次のステップに進んでいるか確認してください。

INFO

このDNSレコードは、使いたいDNSレコードを本当に所有されているかを確認するためのものです。

3. 接続用のDNSレコードを追加する

検証が終わると、2つ目の接続用のDNSレコードの情報が表示されます。

Aレコードの画像

1つ目のドメインと同じように、お使いのDNSサービスでレコードを追加してください。

レコードを追加して少ししたら、そのドメインでWebサイトにアクセスできるようになっているか確認しましょう。